脂肪には、コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4種類があります。
これは、私たちがその昔、飢餓から生き延びるために、余った栄養素を体脂肪に変え、
体に蓄えていたものです。食糧難になると、体脂肪を体の活動エネルギーにして生きていったわけです。
しかし、現代は私たち日本では飽食の時代、生き延びるために蓄えていた脂肪があだとなり、肥満を生んできたわけです。
そのほかに脂肪の役割として、臓器を守るクッション的な役割、断熱材的な役割(体を気温の変化から守る)などもあります。
以前テレビで見ましたが、肥っている人は寒さに強いみたいですね。脂肪は暖かいのでしょう!逆に夏に弱いみたいですが!
脂肪の中には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞とがあります。
この白色脂肪細胞こそ体脂肪の正体で、減らすべき脂肪です。
褐色脂肪細胞は白色脂肪細胞と違い、たくさんあると肥りにくくなります。
同じ脂肪なのになぜか!
褐色脂肪細胞の役割として、低温化での体温の維持や食事誘導性熱産生にかかわっています。褐色脂肪細胞の働きが活発だと、食事後摂ったエネルギーが体温として利用されることが多く、その分エネルギーとして消費されるのです。
以前テレビで見ましたが、大食いの人はこの褐色脂肪細胞も多く、食事中にエネルギーとして消費されているようです。ほかにも肥らない理由があると思いますが、褐色脂肪細胞もそのひとつなのでしょう。
しかし、世の中のほとんどの人は、悲しいかな、食べたら肥るのです。
食事、運動と努力して、体脂肪を減らしていきましょう。
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2008年07月03日
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